歯科
早期発見でむし歯や歯周病の進行を防ぐ
むし歯
初期のむし歯は経過観察で済むこともありますが、進行してしまうと治療が必要になります。治療期間や治療費を抑えるためにも、できるだけ早めに治療を始めましょう。歯は削る量や回数が多くなるほどもろくなるため、再発させないためにも治療後の定期検診が大切です。
歯周病
歯周病は、歯ぐきや歯を支える骨が炎症を起こす病気で、進行すると顎の骨が溶かされて歯が抜け落ちます。治療には定期検診・クリーニング、毎日の丁寧な歯磨きが欠かせません。誤嚥性肺炎や糖尿病などの要因にもなりますので、気になる症状がありましたらお早めにご相談ください。
入れ歯
歯を失ったままにしていると、他の歯がカバーしようとして動いてしまうため、かみ合わせのバランスが悪くなります。新規の入れ歯製作はもちろん、他院で製作した義歯の調整も承っています。
歯を残す可能性を高める
「マイクロスコープ」
マイクロスコープは歯科用の顕微鏡です。当院で使用しているマイクロスコープは通常のマイクロスコープよりもさらに視野の拡大率が大きく、最大で肉眼の80倍まで拡大しての精密治療を行えます。患部の取り残しがなくなり再治療のリスクが減るので、患者さんの天然の歯を残すことに繋がります。